2009年8月31日 (月)

ラッパの吹奏におけるさまざまな誤解

ラッパは「コツ」一発で吹けるようになってくる。

師匠の言ではあるが、近頃はその「コツ」なるものがだんだんつかめてきたせいか、ラッパを吹くのが楽しくて仕方がない。唇をマッピに押し付け気味であるので、それを克服せねばならないが、それ以外においては大体において順調に進歩しているといえる。ここまで成長が遅かったのは、様々な「誤解」に基づいたアドバイスに私自身が振り回されたことが大きな原因といえる。それをいちいち分析してみる。

  • 息はまっすぐに送る

「息を送る方向」について言及する人で「まっすぐに送るように」と指導する人は多い。まさにこの指導が不安定なアンブシュアを作り上げるための元凶であると考えている。「まっすぐ」というと、「まっすぐ前方に」ということであろう。

私のアンブシュアは下唇を下の歯に軽く巻き込む。そしてこれは特殊なものでもなんでもなく、実は師匠がこの形であることを観察により知った。また、これを裏付ける形で、プロもこの形を推奨していることは「アンブシュア」のページで言及した。これはおそらくは「必須」と言ってもいいのかもしれない。

とするならばアンブシュアの形は、上唇の中央部が下唇の中央部の赤い部分を覆い隠すようにかぶさるのは必然で、息の流れは結果として、「下方向」に行くはずなのだ。極端に下方向はまずいとしても、「まっすぐ前方に」ということはありえない。

  • 息のスピード

「高い音は息のスピードを速めることで実現する」という指導者も多い。この息のスピードを意識すると、これまたアンブシュアが崩れる。息のスピードを速めようとすると、アパチュアを闇雲に広げることにつながり、これは初心者にとって実にマナスに働くと考える。

高い音は私の考える限り、唇より内側の体内側の圧力とその外側との圧力差によって生ずるものであり、「息のスピード」はそれに伴う結果に過ぎない。小さな音でも高い音を出せないと意味がないということからも、「息のスピード」を意識することが良い結果を生み出さないことは理解できよう。むしろ、最小限の息の量でラッパを鳴らすことを心がけるべきである。

  • 舌の位置

「舌をせり上げることで高い音を実現する」という指導者も多い。これも結果論である。先ほどの「圧力」の話とかぶるが、高い音は高い圧力を必要とするので、それにアンブシュアが負けないように、つまりアパチュアが広がり過ぎないように、アンブシュアを支える必要がある。この支えを唇の周りの筋力で実現しようとすると、締め付けることにつながり、唇は緊張し、むしろ高い音は出なくなる。つまり、支えるのは下あごを閉じるという形で実現せざるを得ないはずだ。とすれば下あごの動きと連動して、舌は自然とせり上がってくる。その場合、決して舌を意図的にあげるわけではない。

「舌の動き」を意識すると、その動きのみで高音を実現しようとしてしまう。実際舌が動いたところで、圧力に変化がなければ、音は上下しないはずだ。圧力を発生させる原動力は胴体部分。体で圧力を発生させ、それに伴いアンブシュアを支えれば、下あごは閉じようとし、結果的に舌がせり上がってくるに過ぎない。あくまでもメインは圧力とそれに負けないアンブシュアの構築にある。

とりあえず3点。私自身、今のところ決してラッパが上手いわけではないが、「コツ」がつかめてきたものとして、初心者が陥りそうな「ワナ」について触れたつもりである。この「ワナ」にはまると、ラッパはなかなか上達しないはずだ。

インターネットが普及して、多くの情報が氾濫している。その情報は玉石混交。自分にとって不利益なアドバイスも氾濫していることを肝に銘じて、日々試行錯誤することが大切である。ラッパにおいても「ウマい話には気をつけろ」はいえるかもしれない。

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2009年8月28日 (金)

激務の中での練習

この一週間、家には帰って寝るだけという生活だ。とにかく仕事が忙しいのだ。とはいえ、1日10分。必ずラッパを吹くことだけはしていた。

とはいっても、朝、身支度を整えて、あとは出発するだけの状態での10分だから、まだ体が半分寝ている。唇も寝ぼけた状態だ。まさに感覚を忘れないためだけの「作業」。ウォーム・アップにもなりゃしない。

しかし、やってよかったとおもう。忙しいのも今週で終わりだが、「忘れない」というのはとても大事なことであり、せっかく学んできたことを白紙に戻すことほどアホらしいことはない。

さて、これから「激務」からは解放され、とは言っても「普通の忙しさ」に戻るだけではあるが、しっかり取り戻さないとな。

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2009年1月 8日 (木)

2009年の抱負

ラッパを再開して3年余り。さて、今年の抱負は

  1. 使える音域を実音ハイCまでにする。
  2. 速い運指にリズミカルに対応できるようにする。
  3. タンギングをすばやくリズミカルにできるようにする。
  4. 楽器で歌えるようにする。

であるが、何のことはない。昨年とまったく一緒である。進歩が全く見られない自分にうんざりする。とはいえ昨年は「見えない」ところでの「進歩」があったことは大変有意義な1年であった。

昨年の中ごろ辺りまでは、「アンブシュア」にとにかくこだわっていて、ああでもない、こうでもないと試行錯誤の連続であったが、10月辺りからアンブシュアはかなり固まってきた。楽に音が出せるアンブシュアというのは非常に大切で、したがってそれにこだわったことは決して悪いことではない。しかしながら、やはり今思うのは、息のスピードではなく「息の圧力もセットにしてアンブシュアを形作る必要がある」ということだ。外見の形で音を形成するわけではないのだ。

さて、そういったちょっとしたコツというのを自分なりに消化することが大事であり、最も難しいことだと思われる。これからは多分「息の圧力」がテーマなんだろうな。それで高音域をいかにものにしていくか。今年の練習課題はそこが中心になると思う。

使える音域が実音ハイCということは、少なくともハイFはヒットする必要があるのかな・・・。この目標は今年もまた険しそうだ。

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2008年1月 6日 (日)

2008今年の抱負

さて、今年の抱負は

  1. 使える音域を実音ハイCまでにする。
  2. 速い運指にリズミカルに対応できるようにする。
  3. タンギングをすばやくリズミカルにできるようにする。
  4. 楽器で歌えるようにする。

であり、特に音域については昨年の抱負より弱腰である。いや、現実を知ったというべきか。音域については「恵まれた」人もいるようだが、私の場合は特に地道に行く必要があるように感じる。実現するのに人一倍期間が必要なようだし、練習方法にも問題があるかもしれない。

運指については、薬指の強化が急務である。薬指と同時に小指まで連動して動いてしまうし、それはいいとしても、左手の薬指と比べても、どうも動きが鈍い。ストレッチ及び強化が必要な感じである。

タンギングもどんくさい。ラッパ無しで「タタタタタ・・・」と言っても遅い。これも急務。

そして、私がラッパを吹く目的でもある「楽器で歌う」ことがもう少しできるようにする必要がある。これがなければラッパをやる意味はないと思うほどだ。私のとっての必要十分条件である。

さて、ラッパを始めて2年ちょっと。何とか継続できている。年末年始は特に忙しく、ラッパを手にできない日も多かったが、今日を区切りとして再開できる。ラッパがだんだん楽しくなってきた。

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2007年11月 1日 (木)

近頃聴く音楽

ラッパを吹くにあたって、「基礎」に忠実になっていることもあり、アンブシュアも安定してきたし、今のままでいけば数年後にはいい結果は出るであろうという実感もわいてきた。ppからffへのダイナミクス、それからタンギング・スラー等の基本をこれから徐々に身に付け、向上を図っていきたい。

学生時代には、ジャズ・トランペットを多く聴いてきた。クリフォード・ブラウンが特に好きで、ソロなんかはほぼ全曲「歌える」ようになってきた。ブラウニーは口ずさんでもとても気持ちいいソロを奏でるプレーヤーであった。絶好調時のリー・モーガンの演奏も好きである。カッコイイの一言に尽きる。クラーク・テリーは渋い。「歌い方」は一番好きかも知れない。

最近ではなぜかボーカル物が多い。特にレイ・チャールズ、ナット・キング・コールが好きで、一緒に良く歌う。バラードからアップ・テンポまで、破綻がない。マネができるものではない。こんな風に歌えたらどれほど楽しいか。そしてそれをラッパで実現するのが現在の私の目標である。

昔からハイノート・ヒッターにはさほど憧れてこなかった。というか、自分で自分の限界を作っていたのか、ハイノート・ヒッターになれないとあきらめてきたのかもしれない。もちろん、ハイノートが出れば嬉しいし、それが出るように努力は惜しまないつもりである。なぜなら、表現するには技術が伴わなければならないのだから。

で、いま「歌」をラッパで練習すると、頭の中で描く「歌」と、結果としてラッパから出てくる「歌」は全く異なる。かなり苦しそうだし、音程が悪い。ああ、技術の習得が急務だなあ。

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2007年10月19日 (金)

理想のアンブシュアを求め早2年

ラッパを再開してもう2年経つんだ。早いものだ。2年も経てば、しかも私は「再開組」なので、本当だったら相当うまくなっているはずなのだが、どこをどう「まちがった」か、なかなか以前のように吹けている感触はない。以前とはアンブシュアががらりと違うことが大きな違いだとは思っている。「再開組」ではあるが「全くの初心者」としてスタートしたといってもいいのではないかと思っている。

とはいえ、以前はうまかったわけでは決してない。ほぼ4年間、大学時代にやっていただけなので、たかが知れたものだろう。そのなかで「アンブシュア」が悪いと自分でも認識していた。アンブシュアが「人それぞれ」とはいえ、にしても、うまい人とは明らかに違っている。で、再開に当たり、アンブシュアを1から見直すところからはじめたのだ。

結果的によかったと思っている。音質は明らかにいい。まだまだ中途半端であるかもしれないが、以前よりは明らかに前にしっかり飛んでいる。音域によってアンブシュアが代わっていくこともほとんどない。求めていた形ではあるのだ。

このブログの初めのほうの記事は特に試行錯誤の連続であり、読み返してみると「間違った認識」も多々ある。本当にうまくなったら、HPでも立ち上げて「総括」したいものだ。

試行錯誤した挙句、結局は師匠の教えに戻ってきている。言い方を変えれば、試行錯誤の末、何とかそこにたどり着きつつあるということか。教えを消化するというのは難しいものだ。

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2007年6月 9日 (土)

掲示板開設!

このたび掲示板を開設しました。ご意見・ご感想・ご質問等、なんでも結構です。じゃんじゃん書き込んでいただけると嬉しいです。

ブログってのは基本的に記事の書き込みを管理者が行うので、どうも一方通行になりがちです。私もラッパ以外の他人のブログをよく拝見するのですが、記事に関係のない話題をフリにくいという要素があるように思います。

ここは建前上ラッパのブログですので、くだらない「つぶやき」などあまり書きたくないのですが、掲示板でしたらちょっと肩の力を抜いてラッパや音楽以外のことでも日記感覚で書き込めそうな気がいたしますし、ちょっと楽しみでもあります。

で、ラッパのほうはというと・・・。

ただいま絶不調中。アンブシュアを見失ってます。調子のいいときってどうやって吹いてたんだっけという感じになっちゃって、また基礎の確認をしている最中です。自分の不器用さにホトホトあきれています。

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2007年5月21日 (月)

いい時代になったものだ

私は大学生時代にラッパを初めて手にしたのだが、それが約18・9年前。え?!もうそんなに経つんだ!!ということは別にして、その頃はアドバイスをもらうにしても、レッスンに通わない限りは、数少ない周りの先輩に聞くしかなかった。したがって、その先輩のアドバイスが絶対であり、それを唯一のよりどころとして練習に励むことになる。

いまでは、インターネットが普及したおかげで、不特定多数の「先輩」からアドバイスが聞ける。もちろん、実際に目の前で見てもらうわけではないから、的確なアドバイスかといえば、そうでない場合もあるかもしれない。とはいえ、「様々なアドバイス」が聞けるという点では、いい時代になったものだなあと思う。

「様々なアドバイス」といっても、私が見る限りでも玉石混交で、入手する情報に盲目的に従っていては、結局は「数少ない先輩」にアドバイスをもらっていることと同じで、取捨選択をしっかりと行わなければならない。もちろん、このブログは「玉」でありたいと思って書いている。

私なんぞは先輩がすべてだったからなあ。その先輩に対して不満があるわけではないし、その時点で先輩は精一杯のアドバイスをくれたと思っている。が、あまりに私の世界が狭すぎた。かつてはマッピのみでの練習や、マッピを唇に「固定(押し付けではない)」してはならないという「教え」を完全に盲目的に信じていた。今はネットでその「誤り」を指摘してくれる人もいる。それが合っているとか、間違っているとかではなく、「様々な先輩」がいるというのは、大変いいことだと思う。

でも、レッスンが一番である。先生が直接「見て・聞いて」アドバイスをくれるから。近頃仕事の関係でレッスンをサボってはいるが、また機会を見てアドバイスをもらいに行こうと思っている。

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2007年1月 1日 (月)

07年の抱負

相も変わらず年末は忙しく、ラッパは1週間ほど吹けない。唇がしっかりとなまったまま新年を迎えるわけだが、ここで昨年の反省と今年の抱負を述べておきたい。ちなみに昨年の抱負は以下の通り。毎年新聞で100年後の世の中等の未来予想が出ているが、まさにそんな気分、楽観的な部分・悲観的な部分を考えつつ、自分のラッパの将来について考えてみよう。こういうことが仕事でしっかりできればいいのだが、なかなか。

参考:昨年の抱負

さて、結論から言って「思った通り」昨年の目標は達成できず。もちろん達成度の判断は私自身が基準を持っており、誰かが判断したものではないが、なかなか難しいものだ。とはいえ、別に「身の程知らず」の目標を立てたとも思っていない。ラッパ奏者なら初心者であれ注意しながら練習する項目ばかりと言ってもいい。で、今年の目標だが、

【今年の目標】

  1. 曲で使える音域をハイFまで上げる。
  2. その音域ではよく鳴る「いい音」を作り上げる。
  3. タンギングを美しく速くする。
  4. 低音でも高音でも一定したアンブシュアを作り上げる。
  5. 音の移行をスムーズにする。

と、こんな感じ。何が変わったって?音域が「ハイF」まで上がった。今年はとりあえずハイCは一応「かすった」。決して曲で使えるレベルではないが、まあ良くがんばったと思う。

「音」については師匠からも合格点をもらった。多分に「励まし」の要素もあるとは思うが、にしても、自分でもかなり前に飛ぶようになったと思うし、「苦しくない音域」であれば比較的楽に小さな音も出るようになってきた。

「タンギング」はこれからも特に要特訓。楽器練習以外の場面でも「トゥ・トゥ・・・」と速く練習する必要がある。

「アンブシュア」は安定したかどうかは別として、「安定しそう」な実感を今年は得ることができた。不安はなくなったといってもいい。あとは意識しなくともリラックスする癖をつけねばならない。まだまだかなり言い聞かせてやらねば緊張状態のまま吹こうとしている自分がいる。

「音の移行」についてはたぶんにアンブシュア・音域・息・リラックスに影響されるであろう。そういった基本的な要素がしっかりとしていない限りは唇で移行を制御しようとしてしまうはずだ。したがって、これについてはこれまでの結果として自然についてくるものと言ってもいいが、逆に言えば「音の移行が楽にできるか」をすべての練習ポイントとしてもいいと思う。

まだまだ音楽的な目標を掲げることは不可能だが、来年また目標を述べる際に少なくとも1項目、音楽的なものを入れたいものだ。

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2006年12月 8日 (金)

子供の音楽

1歳5ヶ月になる娘がいる。軽快なリズムの曲がテレビから流れたりすると、無邪気にも体を揺らして踊っているようだ。よく情操教育の一環で、たとえば「胎教」に代表されるようにクラシックの名曲などを集めたオムニバスが売られているが、何であの中にジャズはないのだろう。以前どこかで読んだことがあるのだが、ジャズに聞き入っている人の脳ではシータ波が大量に観測され、これは瞑想中のお坊さんと同じ状態だそうだ。無我の境地に達することが出来るのかもしれない。

子供にはいい音楽を聞かせたい。常においしい食べ物を食べていれば舌が肥えてくるのと同じで、いい音楽に多く接することで確かな耳が鍛えられてくるような気がするのだ。で、子供の音楽としてジャズではダメなのだろうか。私の好きなジャズやブルース、ロックをどうしても聞かせたくなる。しかし、現実を見ると絵本に載っている「大きな栗の木下で」とか、「げんこつ山のタヌキさん」などを娘は喜んでいる。これでいいのかもしれない。「本人が楽しいと思う音楽」を聞かせることが結局は「音楽」というものに興味を持たせる秘訣なのかもしれない。「いい音楽」の定義の基本といえば基本だ。興味があれば、ほかっておいても親の聴く音楽を聴くようになるだろう。本人の好きな「単純な歌」がいいのかもしれない。

何事も順序というものがある。はじめは母乳で、次に離乳食で次第に食事というものを覚えていく。生物学的な制限でせざるを得ないからこうするわけなのだが、音楽でも同じだと思う。音程がしっかりした、表現のうまい歌手が歌う「単純な歌」。音階も複雑ではなく、とっつきやすくて本人の好む歌。順序を経て音楽的な脳細胞を作っていったほうがいいような気がする。

そう考えると胎教のための音楽というのは「いい音楽」なのであろうか。着眼点が違うとはいえ、はなはだ疑問には感じる。

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2006年11月24日 (金)

ちょっと怠けちゃった!

今週はちょっと忙しくて練習は1日おきぐらい。
今日2日あけて今日練習したらバテが早い早い!
たった2日なのに・・・。

「毎日」というのが大切なんだろうな。
5分10分でも、マッピを口に当てるだけでも
やったほうがいいということを実感した。

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2006年10月16日 (月)

成長の兆し

あれやこれやと悩み続け、再開からはや1年余り、
不用意にこんなことを言いたくはないのだが、
「なんとなく復活の『兆し』が見えてきた」。

これまでは定期的にいわゆる「調子の良い」時期はあったが、
実に不安定なもので、また別の問題に悩まされる日々が続いたが、
今回の「兆し」にはいつもとは違った「実感」がある。

「これでいいのかな?」という悩みの中で練習するのではなく、
「これでいいに違いない!」という確信で練習できるようになったし、
実際アンブシュア等、安定している感触がある。
レッスンで師匠から言われたことを実践できている気がする。

もちろんこれからも処々の問題・課題等がそれこそ
山ほど出てくるはずなので、油断はしまいが、
とりあえず現在の感触としてはそんな感じだ。

成長を実感できないほど不安なものは無い。
そのせいかトランペットを途中で断念し、
サックスなど他の楽器に転向する人もいるらしい。
目的は音楽なのだからそれを否定するつもりは無い。
したがって楽器など何でもいいと言うことも可能だが、
私の場合、もはやラッパを「愛して」しまっているので、
それはしたくない。何とかしてモノにしたい。

そういう思いがあるので、
今回の「兆し」には大変うれしく思っている。
いつもこのブログに「グチ」の類しか書き込んでなかったが、
今回、久々に喜びの書き込みだ。

だが、これからももちろん「グチ」は多いであろう。
楽器とはそのように常に私を悩ませるように出来ているし、
だからこそ面白いと思っている。

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2006年8月28日 (月)

お盆休み

皆さんに遅れること約10日あまり、
ようやく盆休みに突入です。

7月中旬以降、
地獄のような仕事のスケジュールの中、
何とかライブ2本を片付けました。
もちろん、練習不十分の状態で臨むこととなり、
唇の「バテ」がとても早くて
非常に困りましたね。

いよいよ仕事のスケジュールも
普段どおりに戻り、
また練習に集中できると思います。

引き続き音作りと、
そのためのロングトーンをしっかりと
やって行きたいと思っています。

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2006年8月14日 (月)

仕事地獄

無けりゃ無いで困るし、ありすぎも困ったものだ。
この夏は特に多忙。
朝は早い。帰りは下手をすれば日付が変わってる。
どうあっても吹けない!!!
風呂につかりながらマッピを口に当ててフーフーするのみである。
ま、これでなんとかアンブシュアを忘れないようにせねばなるまい。

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2006年5月10日 (水)

音質確認

ラッパの角度を変えて5日ほど経ったが、
高い音での当たりは確かに良くなった。
音程も以前よりは確かだし、
また、何よりも出しやすいのは
非常にありがたい。

が、音質が安定するまでに時間がかかる。
このアンブシュアがまだ安定していないことと、
唇が「振動慣れ」をしていないことが原因だろう。
ま、これはひたすら練習しかあるまい。

再開から約7ヵ月半。
よくここまで継続できたものだと
自分をほめてやりたい気分だ。
これまで数々の吹けない「言い訳」を作り出し、
約10年間のブランクを開けた。
継続できた理由はひとえに「目標」もあるが、
継続せざるを得ない「環境」を
作り出したことにあると思っている。
「バンド活動」と「仲間」がそれだ。

「バンド」に属している以上は責任がある。
投げ出すわけにはいかない。
「仲間」がいるからこそ「投げ出す」なんて
カッコ悪いことはしたくないという思いがある。

「継続」を「環境」のせいにするのも
ひとつの「言い訳」ではあるが、
自ら作り出した「環境」により「継続」するのならば、
「言い訳」できない状況に自分を追い込んだという
積極的な姿勢として評価できる。

今後どのように「環境」が変化するかわからないが、
「環境」を「言い訳」にしないよう、
そのときは新たに「言い訳」のできない「環境」に
自分を追い込む必要があろう。

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2006年4月28日 (金)

これまでの成果

こうやってブログを書いていると、
日付順の成長は分かりやすいが、
その日付を追わないと現在の自分の奏法を
確認しづらい。
振り返ってみるのに実に不便である。

で、これまでの成果を「奏法あれこれ」と題し、
独立したページを作成した。
ページの左にリンクがあり、これにたどり着ける。

このページを作成するにあたり、
これまで師匠に教えられたことを総復習できたことは
大変な成果である。
今回は「アンブシュア」についてのみだが、
今後は随時いろいろな奏法について
まとめていきたい。

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2006年3月27日 (月)

お休み

ここ最近仕事が地獄のように忙しく、
かれこれ3日連続ラッパを吹いていない。
ま、そんなこともあるのはいたし方はあるまい。
そう言い聞かせてストレスを軽減している。

もちろん吹かないことに対する不安もあるが、
それよりもやはり仕事優先、健康第一ということで、
結果的にこれがラッパを続ける秘訣だろう。
忙しいときは暇を見つけて吹くのではなく、
むしろあきらめる。
これが精神的にもよろしいようで。

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2006年2月 7日 (火)

練習再開!

PCも無事直り、にきびも完治とまではいかないが、
多少の練習が出来るぐらいには治りつつある。
本日より練習再開。約1週間のブランク。

吹くのが相当苦しかった。
唇どうこうよりも、腹筋なんだろうか、
かなり弱っている感じがあり、
力強く吹くことが出来なかった。

ま、いたしかたあるまい。
ここ2・3日は調整期間とし、
また音作りというか確認をしていこう。

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2006年1月31日 (火)

唇が・・・。

マウスピースを当てると唇が痛い。
この痛み方は!

にきび(吹き出物)だ!

ちょうどマウスピースがあたる位置。
上唇の中央より少し左にずれたところ。
しばらく(2~3日)練習は控え、
つぶれるまで待っていよう。
せっかくいい調子で来ているのに、
残念ではあるが、あまりにも位置が悪い。
無理につぶしてとり返しがつかなくなっては大変だ。

パソコンも故障した。悪いことは重なるものだ。
自作のパソコンなのだが、
土曜日に使っていたらフッと止まった。
フリーズではない。電源が落ちたのだ。
その後無反応。
電源を押してもウンともスンとも言わない。

電源の交換かな。
ハードディスクまで影響がいってなければいいが。
これまでのデータが全てぶっ飛んでしまう。

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2006年1月 4日 (水)

今年の抱負

ラッパにおける今年の目標は

  1. 曲で使える音域をハイCまで上げる。
  2. その音域ではよく鳴る「いい音」を作り上げる。
  3. タンギングを美しく速くする。
  4. 低音でも高音でも一定したアンブシュアを作り上げる。
  5. 音の移行をスムーズにする。

って、トランペットのほとんどの技術の向上じゃん。
なかなかね、難しい楽器だから、
簡単にはいかないと思うけど、
「今年」1年の目標ですから、大きなことを掲げておきます。

私のジャズ・ラッパデビューはTAKAさんとのセッションの予定。
たのしみだ、たのしみだ!

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