2009年7月 6日 (月)

音の出だし

ラッパで音を出すにおいて、主役は息であり、唇はその息に対して全くの受け身であるというのは、よく聞く話である。ただ実際のところ言葉では理解しつつも、体の感覚としてそれを理解するというのは、いや、理解できたとしたら、そもそも「正しい」吹き方をしているといっていいのかもしれない。

近頃それができている。唇に変な力みもなく、むしろマッピに対して単なるクッションのような感覚でアンブシュアをセッティングできている。もちろん高い音になればそれなりに力は入るが、それは唇そのものをリラックスするためにその周辺の筋肉に力が入る程度だ。すると、息の流れに対し唇そのものは完全に受身であることが実感できる。

それができるアンブシュアは、それこそ個人によって異なるだろう。でもそれを実現するアンブシュアでなければならないであろう。前から述べてはいるが、アンブシュアは個人によって違う。でもそれは多くの場合、ラッパを上達したいと思うものにとって、突き放す返答となる。息の流れに対して唇が受身になれるようなアンブシュア。非常に抽象的ではあるが、そのアンブシュアの構築はおそらく必須で、それを目指すべきであろう。それがその人にとってどんなアンブシュアとなるのか、それはその人の試行錯誤によるのであり、大切なのは自分にとってどの方法が音が出しやすいかであろう。理想的な形を目指しつつも、試行錯誤の結果自分にとって一番いい形を優先すべきだと感じている。

さて、近頃の課題は音の出だしだな。主役は息であり、唇は息の流れに対し全くの受身であるという以上、音を外すということは、目指すべき音に必要な息が音の出だしで十分に出し切れていないことにあるだろう。タンギングに頼ることなく、息で音をしっかり当てていくトレーニングをしている最中だ。

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2008年3月 8日 (土)

ライブ終了

ビッグバンドとディスコ・バンドの2つのバンドのライブが2週連続で行われ、「無事」終了した。個人的な課題を多く残すライブであったが、音楽に限らず、何かを完成させようとした場合、常に課題は付き物であろう。音域は当然のこと、タンギングや運指・スタミナが特に課題となった。

スタミナについては、音域がいまだ狭いことに起因することが多く、今後音域が広がることにより改善はされていくと思うので、さほど問題視していない。タンギングや運指そのもののモタつき、そしてそのミスマッチが今後の課題である。

アンブシュアは「おそらく」いい位置に落ち着いてきている。息の流れで音域を変える感覚もつかめてきた。今後は音域を広げ、基礎練習として運指とタンギングをきっちりあわせていく必要がある。「音作り」と並行して、そういった技術的な作業が本当に急務である。

何しろ楽器がうまくならねば、「楽器で歌う」もクソもあったものではない。小さな積み重ねこそを大切にしていく。

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2007年1月26日 (金)

運指・タンギング

音域がなかなか広がらないというのは、気長に練習するしかないと思っている。もちろん、その練習も闇雲にやるのではなく、計画的にである。そういった意味では、ある意味「開き直り」が出てきて、すぐに結果を求めなくなってきた。

とするならば、いま目下課題となるのは使える音域での技術の向上である。具体的にいま悩んでいるのは運指・タンギングである。運指はとにかくリズムに乗っておらず、タンギングは特に裏拍で思い通りに出来ない。音域と同じで一朝一夕にはものにならないであろうが、今すぐ取り掛かることのできる課題ではある。信頼できる教則本を探し、早速取り組んで行きたい。

なんにせよ、時間が限られている中で効果的に練習する必要はある。ウォームアップを含め、練習のスケジュールを見直す必要があるようだ。

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2006年6月30日 (金)

ロングトーン

前回のレッスンではロングトーンの練習の意味というか
それを実践でどう活かすかを学んだ。以下の通り。

まず、音楽はロングトーンが基本である。
で、実際の音楽ではそこに音符が存在し、ロングトーンの中で
タンギングやらフレージングが存在すると考えねばならない。
したがってそれを意識してロングトーンを練習する必要があるし、
逆にフレージングやタンギングも
ロングトーンの延長として練習する必要がある。

私の場合はタンギングにより音程がブオーブオーと変化する。
音が一直線で出ていない。指摘されてはじめて気づいたのは
「歌がうまい」事を自称している自分としては恥ずべきことだ!
一本の息の流れを意識し、舌をつく(引く)必要がある。

よって私はフレージングもぎごちなくギクシャクしている。
一つ一つの音に必死になりすぎて全体として
音楽になっていない。音の羅列に過ぎないのだ。

これまで、ロングトーンはロングトーンの練習であり、
それがほかの練習とつながることがほとんどなかった。
タンギング・フレージングがロングトーンの延長だとすると、
それを意識してロングトーンも練習できるし、
またタンギングとフレージングの練習にもそれが活かせる。
一つ一つの練習に「意味」が存在するのが理解できたことは
大変嬉しい!

と、まあ練習についていろいろ言いつつも、
目標は「音楽」である。もちろんすべての練習を
音楽的にやることも忘れてはなるまい。
でなければトランペットをやる意味もない。
機械を操っているのではないのだ。
(もっとも、機械的な練習も必要ではあるが)

もうひとつ。
mfとmpあたりで練習するよう指示が出た。
この数ヶ月爆音ばかりで練習していて、
曲を練習しても品がない状態だったので、
いい機会だ。
「よく鳴る」mfとmpとを目指す。

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2006年1月10日 (火)

音の頭が汚い

近頃、レッスンの成果で音は楽に出るようになってきたが、
音の出だしがとても汚いことに気づいた。
言葉では表現しにくいが、
「パーン」という感じではなく、
音の頭がやたら強いのだ。

アタックならいざ知らず、
そもそも音ではなく、
雑音交じりの音の出だしである。
タンギングで音を出そうとしているのだろうか。
少しの間練習してみたが改善しない。

ちょうど明日がレッスンなので、
この辺りも解決してみよう!

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2005年10月20日 (木)

外で音出し2

本日もバルドン楽器で音出しをしてきた。
http://www.bardon.co.jp/
昨日の「外で音出し」で相当張り切ったせいか、
唇の振動が悪い。いわゆる昨日より「不調」であった!
ま、こうして技術は一進一退を繰り返し、日々進歩していくものとは思うが、
練習していても何かせつない。

音の出だしがまず悪い。
タンギングが強すぎるようで、頭でっかちの音になる。
タンギングに頼る音の出だしではなく、
息の流れによる音の出だしを意識する必要があろう。
したがって、タンギング無しの音出しを練習する必要性を感じた。

また、タンギングをした場合、
わずかに遅れる。これまた、唇の反応がまだまだ遅いからであろう。
柔軟な唇を作るためにも、ダンギング無しの練習は効果的なはずである。

始めて20日あまりで、無理をすれば5線内の上のミまでは出る。
とはいえ、無理は禁物。じっくり音域を増やしていきたいものである。

そもそも今回の再開にあたって注意しているのは「アンブシュア」。
学生時代はメチャクチャだったものを「理想的」なものに修正。
具体的にはベルを下向きから水平方向へ修正した。
わずかなことながら、これだけでアンブシュアは相当変わる。
ゼロからスタートと行ってもいいほどである。

無理は禁物の理由はここにある。
正確なアンブシュアなくして美しい音色、幅広い音域はありえない。
いま無理に高い音を出そうとすれば、
マウスピースを唇に押し付け、しかも自然に「昔の」アンブシュアに戻ろうとしてしまう。

1.ベルは水平に。
2.いま自然に出る音域の音作り。
3.マウスピースを唇に押し付けない。

以上に注意して、下のドを30分ほどロングトーンするところから練習を始めている。

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