2008年10月18日 (土)

唇の柔軟性

約1ヵ月半ぶりのレッスン。中音域の音質は褒められたものの、スラーで移行した高音域ではいわゆる「がなっている」状態であることを指摘された。簡単に言うと、音が高くなるほど力を入れすぎて吹いているということだ。

で、大切なのはロングトーン。スラーとはロングトーンの延長であり、そこに歌う要素を盛り込んで実現すべきものであるとのことだ。もちろん高い音は息の力も必要ではあるが、大きい音になるような吹き方はまずいと指摘を受けた。

歌う。音が高くなるにつれてピッチが悪くなるのも、歌っていないことが原因。ためしに「歌いながら」吹いてみると、ピッチは修正される。

音が高くなるにつれて大きくなるのは・・・。それを聞くのを忘れた。

自分なりに思うのは、「小さい音で吹く練習」の不足。わずかな息の量で反応する柔軟性が唇にあれば、高い音が大きい音でしか出ないということもなくなるだろう。

柔軟性。その練習方法を教わった。簡単に言うと、「歌いながら」リップスラーをする練習である。それを必要最小限の息の量でやらないと、「柔軟性」の意味はなさそうだ。

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2008年7月29日 (火)

久々のレッスン

どれぐらいぶりだろう。1年ぶりぐらいかな。レッスンを受けてきた。

まずは音の確認。だいぶ師匠の教えを消化できたらしく、音質については褒められた。が、チューニングB♭以上になってくると体に「力み」が見られるとのこと。自分でも分かっているのだが、なかなか治らない。左手だけで吹いてみることを勧められる。次に右手だけ。どうやら私は右手でラッパを持って吹いているみたいだ。そのほうが吹き安い。だとするならむしろそれをうまく使って吹くといいようだ。にしても、音が震えるのはどこにどう力が入っているのか。

最近気づいたのだが、それはいわゆる「ワキが甘い」状態なのかもしれない。少しワキを引き締めるようにしたら多少震えは押さえられた。音が高くなるにつれてひじをきゅっと引き締めて吹くのだ。そういえば師匠も言ってたっけ。音が高くなるとひじをワキに絞り込むような感じになるというようなことを。忘れないでおこう。

上唇と下唇のマッピのプレスの比重を教わった。音が高くなるにつれて、下唇へのプレスの比重を高めねばならないようだ。特に調子のいいときのプレスの「感触」を覚えておくといいようだ。なんにせよ、ソの音までは楽に出るようにしないと音楽にならないな。しばらくはそれが課題だ。

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2006年12月 1日 (金)

このまま突き進め!

昨日のレッスンでは、ラッパの基本たる「音の出し方」についてコメントをもらった。「よい!」とのことであった。はっきり言ってかなり嬉しい。これまでの試行錯誤が無駄ではなかったわけだ。とはいえ、その基本の部分でもまだ安定はしていない。音の頭から終わりまで、百発百中でいい音が出るかといえば、そんなことは全くなく、まだまだ修行の余地は、というか、かなりの修行が必要であることは、プロの演奏や周りのうまい人の音を聴いても分かる。師匠の教えと自分の試行錯誤の結果をしっかりと消化し、体に覚えこませねばなるまい。

その他、裏拍タンギング付のスケール練習。また、タンギング無しの音の出だし確認。これがむずかしい!

たとえば、ミドルB♭の音を出すときにタンギングをしないと、私の場合はB♭が当たる前にその下の「ソ」が当たる。音を出す段階でしっかりと口の形が出来ていないからである。どの音域であってもこれを出るようにしないと、たとえばフレーズの出だしの音を外したり、ミス・トーンが増えるらしい。逆にこれをできるようにしておくと、後はそれにタンギングを「添えて」音を出すだけなので、ミス・トーンは減るとの師匠の教えである。難しいどころか、全く出来なかった。しばらくはこれが課題かな。

いずれにせよ、アンブシュアについては確信が持ててきたので、これ以降は別の課題、つまりは今回のような音の出だしとか、スケールとか、きれいなタンギングとか、ノリとか、そういったちょっとレベルアップした課題に取り組めるようになった。

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2006年10月 9日 (月)

息の力で

前回のレッスンにて、例によって例のごとく、
またもや「音が前に飛んでいない」旨を指摘され、
息をしっかり送っていないことが原因であったことが分かった。

このあたりも自分では相当注意してきたつもりなんだけどな。
息をラッパにしっかりと送り、その結果として唇が振動し、
音がなるという、分かりきった流れではあるのだが、
毎度のごとく基本を忘れているようだ。

その日の練習の始めがポイントなんだろうなあ。
ここで油断しているとすべてがオシャカ。
音を出そうとするのではなく、
「息を送って振動させる」ことに集中していきたい。

音色は格段に良くなった。
そのためにアゴの先を尖らせることと、
この音をしっかり覚えておかないとな。

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2006年6月30日 (金)

ロングトーン

前回のレッスンではロングトーンの練習の意味というか
それを実践でどう活かすかを学んだ。以下の通り。

まず、音楽はロングトーンが基本である。
で、実際の音楽ではそこに音符が存在し、ロングトーンの中で
タンギングやらフレージングが存在すると考えねばならない。
したがってそれを意識してロングトーンを練習する必要があるし、
逆にフレージングやタンギングも
ロングトーンの延長として練習する必要がある。

私の場合はタンギングにより音程がブオーブオーと変化する。
音が一直線で出ていない。指摘されてはじめて気づいたのは
「歌がうまい」事を自称している自分としては恥ずべきことだ!
一本の息の流れを意識し、舌をつく(引く)必要がある。

よって私はフレージングもぎごちなくギクシャクしている。
一つ一つの音に必死になりすぎて全体として
音楽になっていない。音の羅列に過ぎないのだ。

これまで、ロングトーンはロングトーンの練習であり、
それがほかの練習とつながることがほとんどなかった。
タンギング・フレージングがロングトーンの延長だとすると、
それを意識してロングトーンも練習できるし、
またタンギングとフレージングの練習にもそれが活かせる。
一つ一つの練習に「意味」が存在するのが理解できたことは
大変嬉しい!

と、まあ練習についていろいろ言いつつも、
目標は「音楽」である。もちろんすべての練習を
音楽的にやることも忘れてはなるまい。
でなければトランペットをやる意味もない。
機械を操っているのではないのだ。
(もっとも、機械的な練習も必要ではあるが)

もうひとつ。
mfとmpあたりで練習するよう指示が出た。
この数ヶ月爆音ばかりで練習していて、
曲を練習しても品がない状態だったので、
いい機会だ。
「よく鳴る」mfとmpとを目指す。

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2006年6月16日 (金)

おちょぼ口!

それにしても恐ろしきかな。
師匠にこのブログを発見された!
何で分かったんだろ。

最近ダ・ビンチ・コードを読んだ私。
私にとってはそれにも勝るナゾだ!
師匠はやっぱり恐ろしい。いろんな意味で。

で、今回もアンブシュアの修正。
修正されては良くなり、
そしてまた以前のクセに戻る。
楽器をうまくなるには練習量ももちろん、
いかに自分を「見張る」ことができるかにかかっていると、
これも毎度のように実感しているが、
今度こそ本当に実感した。今度こそ。

本日の練習では、
その「おちょぼ口」をもう少し引き気味にして音出し。
少しやりづらく、またバテも早かったが、
中音域が本当に良く鳴っていた。

私はここで安心してしまうからいけないんだろうな。
吹く前からそのあたりをしっかり確認し、
自分に言い聞かせ、ラッパを口に当てる。
これをしなきゃね。

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2006年5月26日 (金)

唇の間隔

レッスンで本当は曲を教えてもらうつもりが、
またまたアンブシュア、今回は「唇の間隔」について
再び修正が入った。

また唇を締め付けて吹いていたらしい。
したがって本来鳴るはずのラッパは響いていなかったようだ。
言われたとおりに唇をリラックスさせ、
低い音でロングトーン。
大きい音で響かせようとすると
自然と唇の間隔が開いてラッパがいい響きをさせた。

もっともっと気を使って一つ一つの練習をしないとな。
十分気をつけているつもりなのだが、
「今の自分」が吹きやすいように
気づかないところで変化しているんだろうな。
自分をしっかり見張っていくのは難しい。

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2006年5月12日 (金)

油断したつもりはないのだが

昨日レッスンがあった。
主に演奏で必要となる「小技」を中心に教わったが、
このあたりは学生時代にビッグ・バンドをしていたせいもあり、
ある程度はクリアできた。

しかし、である。
アンブシュアが崩れていた。
かなり慎重にしていたつもりなのに、
無理をして出そう出そうとしているうちに崩れていったのだろう。
これからも神経質になりすぎてはいけないが、
十分に注意してアンブシュアを観察していきたい。

具体的には軽く「おちょぼ口」になっていた。
「猪木の物まね」のアゴの形が崩れていたのだ。
そこを指摘されて修正。
恐ろしいほどあっけなくきれいな音が出た。
高めの音も問題なく当たる。

ただし安定はしていない。
しばらくは崩れたアンブシュアで練習していたこともあり、
おそらくは「猪木顔」の筋肉が弱っているのであろう。
まっすぐ出そうとしてもわずかに音が揺れる。

しかし、こうして問題を解決していけばよい。
これが上達なのだ。

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2006年4月 7日 (金)

フリューゲルの音(レッスン7)

今日はレッスンでフリューゲルの奏法を習った。

アンブシュアは基本的にはあまり変わらないが、
ラッパは音を前に飛ばすのに対し、
フリューゲルはマウスピースの中に音をこもらせる感じだ。
やさしい息を入れれば自然と「ボー」と柔らかい音が出る。

という理屈は分かるのだが、
いい音を出すのはやはり難しい。
30分ほど四苦八苦するうちコツを何とかつかんだ。
ラッパと同じくアパチュアを大きく広げることだ。
それまでやさしい息を入れる一心で唇を締め付け、
結果的に苦しそうな息を送っていたので
音が非常に硬かった。
唇を極端にリラックスさせ、
アパチュアを広げることでベル全体で音がなった。

それにしても違う楽器を演奏するつもりの
心構えが必要である。
ラッパの感覚で吹いていると、
せっかくのやわらかい音色が死んでしまう。

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2006年3月17日 (金)

レッスン6

まずはじめにチューニングのドの上の「ミ」をレッスン。
どうも私は体に力が入りすぎだと指摘された。

本来、ラッパは力を抜いて吹くものらしい。
それはなんとなくは分かってはいたのだが、
それが現実味を帯びて私にのしかかってきた。
さあ、力を抜こう!
いや、これがなかなか上手くいかないもんなんだなあ。
これから意識してやる必要はある。

そしてその「力み」が音域や音色にも影響しているようだ。
「力む」から高い音が出ない。
「力む」から輝く音色が出ない。
どうやら「力み」はさまざまな面で悪影響を及ぼすようだ。
とはいえ、どこの力を抜くのか。
それは師匠も分からないらしい。
私のどこに力が入りすぎているのか。
師匠の見えないところで力が入りすぎているようだ。
精神的なものかもしれない。
音を出そう出そうという意識が、
得体の知れない「力み」の原因かもしれない。

レッスン後に気づいたことだが、
アンブシュアで力みすぎなのかもしれない。
自然に息を「ふー」と送る形になっていなかった。

リラックス、リラックスで練習しよう!

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2006年2月20日 (月)

レッスン5

2月17日(金)ではあるがレッスン5があった。
内容としてはやはり中音域の音質についてである。

ド・ソ辺りはまあまあ合格点をもらい、
これ以降チューニングBとその上のミを「いい音質」
で鳴らすことを課題とされた。

芯があって、遠くまで良く飛び、良くなる音を目指すわけだが、
感触はつかんだし、耳でも捉えることはできた。
私の場合、音の出だしがまだまだだが、
ロング・トーンをしている場合、
その途中から「いい音質」に変わってくる。
これを始めからできるようにするのである。

唇の固定も確認。
薬指の動きの悪さへの対策も教わった。
いい感じである。

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2006年1月27日 (金)

レッスン4

本日のレッスンでは主に中音域の指導があった。
とはいえ、低音域と同じで、
息をしっかり送ってラッパをよく鳴らす指導である。

前回の課題であった低音域は、
まだまだとはいえ一応よくなったとコメントをもらった。
したがってそれを中音域でも同じ容量で息を送って
響かせるというやり方である。

さて、息を送るとは言っても半端な息ではない。
送った息がすぐさまベルの先から出るぐらいの
かなりスピードのある息である。
腹筋が疲れるわ、唇がヘロヘロになるわで、
私にとってはまさに運動であったが、
この吹き方に慣れて運動ではないようにせねばならない。

まとめていうと、
「音を出す」のではなく、「息を送る」というのが基本で、
結果的に「音が出る」というのが正解のようである。
スピードのある息を送って練習していると、
ベルの先から「つば」が垂れてくる。
それでいいのだそうだ。

中音域鳴らすぞー!

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2005年12月21日 (水)

レッスン3

本日3回目のレッスン。
またまた悪いところを「しっかり」と改善してもらった。

  1. アパチュア
  2. 低い音の出し方
  3. ペダルトーン

まず、アパチュア。
まだまだ唇に力が入っていて、
締め付けるような音になっている。
アパチュア(空気の通る唇の穴)を広げることで
これまた音が輝かしくなった。

そして昨日書いた「息の量」。
穴が大きくなったことで、
息の量・スピードが向上。
出しやすくなった。

アパチュアをしっかり開けて音を出すことは
いい音色を出すために必要なことらしい。
これまで私は出来る限りアパチュアを小さく小さくで
練習してきたわけだが、
私の練習法がまた覆された。よしよし。

次にソより下の音をいかに輝かしく出すかの
イメージトレーニングを行った。
ベルから流れ出す滝をイメージした息の送り方で、
音を出す。いい音になった。

そしてペダルトーンの練習。
いわゆるチューニングBフラットの2オクターブ下まで、
音階で下がる練習を繰り返した。
私は意外にすんなり出たが、
結構難しいらしい。
このペダルトーンが上手い具合に出ると、
ハイノートが安定してくるらしい。
ペダルトーンを出す息の調節と、
唇のリラックス、頭で作る音のイメージが
ハイノートのカギを握ると教えられた。

ペダルトーンを様々なバリエーションで練習することが、
次のレッスンまでの主な課題となった。
次のレッスンは1月中旬。
じっくり仕上げようと思っている。

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2005年12月 8日 (木)

レッスン2

本日のレッスンは非常に有意義であった。

【アンブシュア】

  • 上唇の富士山の頂上がリム内に入るようにセッティングする。
  • その時上唇がずれていかないように
    マウスピースでしっかり「押し付けて」固定する。
  • 唇の両端を固定し、あとは力を抜く。

【息】

  • 息のスピードで音を鳴らす。
  • 「お~」の発音で。

【音域】

  • 下のドとソで練習。

【楽器】

  • いい響きで鳴っているか確認する。
  • 楽器自身の振動を感じる。

以前書いたこととあまり変わってはいないが、
これを実践すればいい音が楽に出ることが、
なんとなくではなく確信に近いものが持てた。
音もより遠くに飛んでいる感触がある。

自分だけで練習しているのと、
実際にレッスンを受けるとのでは大違い。
目の前にお手本があるのは大変いい。
これがレッスンの効用であろう。

次回のレッスンは12月21日(水)の予定。
それまでにソとチューニングBフラットとを
マスターするようにとの指示が出た。
頑張るぞー!

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2005年11月24日 (木)

大改革

本日初めてのレッスンを受けてきた。
一言で言って、大革命である。
これまでレッスンというものに大変懐疑的であったが、
こんなことならもっと早くやっておくべきであった。

  1. マウスピースの練習としては、
    息だけを「しっかりと」通し、
    むしろ音を出さない。
  2. ラッパの練習としてもまずは
    「しっかりと」息を通すだけで、
    音を出さない。
  3. 唇の両端は固定。
    (この点は今まで通り)
  4. 歯の上下の間隔は指1本分ほど開ける。
  5. 肩の力を抜く。
  6. 息を出す時「おー」の発音の形で。
  7. ブレスは口の両端を開けることで。

これらのことをまず1時間ほどで教えられ、
今の私には意外と出来ない。
まず、マウスピースで音が出てしまう。
ラッパでも音が出てしまう。
1と2の段階で修行が必要である。

そして1と2に集中すると、
3が乱れてきて、だらしない唇となる。
それを克服するのが4ではあるが、
イマイチまだつかめない。
そして気づいたら肩などに力が入って、
5がクリアできない。しかし、以上がクリアできれば
6・7はおそらく問題なく出来るであろう。

で、どうしても音が出てしまうわけだが、
それでも音色はよくなった。
全然違う。まだまだではあるが、
本当によく飛ぶようになった。

まさに大改革になってきた。
しばらくは1~5の練習に没頭する必要があろう。

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